シカゴの四つ玉

大したことは書いてません オタクが暴れています

ゲームイベントで手伝いをさせていただいた話

タイトル通りの話である。

もともとお色気目当てで見ていたダラケという番組で格ゲーに興味を持ち、その格ゲーを通じてとある男性(Aさんとします)と出会った。Aさんはイベントを主催しており、ゲームは強くないけどスタッフ業に興味があった私はAさんのイベントの手伝いをさせてほしいと頼んだ。

あいにく事情によりAさんの知り合いの方(Bさんとします)が主催することになったのだが、それでも私はスタッフがしたかった。一回も話したことのないBさんに「スタッフ業と格ゲーに興味があり、今度のイベントの手伝いをさせてほしいと思っている」という旨のダイレクトメールを送った。色々あって手伝わせて頂ける事になった。

当日イベントの直前にプロゲーマーさんのイベントに参加し、(この話もまたしたいです)その足で会場に向かった。前のイベントが押してしまい少し遅れてしまったが、途中から全力で手伝わせていただいた。Bさんを始めとした運営の皆様もとてもやさしく初対面の私を受け入れてくださり、なんとかみなさまについていきながら準備を終わらせることができた。ありがたい限りである。

本格的にイベントが始まり、受付を手伝わせていただいた。普段バイトでやっているというわけでもないので参加者の方からしたら手間取っていたかもしれないが、一応やるべきことはやった。

そして調子に乗った私はなかなかクソ生意気な提案をした。

会場はゲーム機のあるプレイスペースと休憩するバースペースに分かれていた。私はサークルでマジックをやっているのだが、バースペースにいらっしゃる参加者の方に私のマジックを見てもらい、一円でも十円でも百円でもいいので投げ銭を頂きたいと言ってみた。今思えばなかなかタイラントな試みであった。

Bさんともう一人の運営幹部のCさんには承諾いただき、バーのマスターにもビビられながら許可を頂いた。Bさんがその時バーにいた参加者の方に私のマジックを見ないか尋ねてくださり、はじめに強豪プレイヤーの方や伝説の情報通の方がいるグループに見ていただけることになった。みんな突然現れたよくわからんやつのマジックを見てとても驚いてくださり、本当に嬉しかった。そのあとも何人かのお客様に見ていただき、学食二食分くらいの投げ銭を頂けた。

みなさんありがとうございました。

大会の時のことも書きたいから、今度書きます。今日はここまでにします。